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山形発!長編ドキュメンタリー映画『湯の里ひじおり-学校のある最後の1年』は、山形県大蔵村肘折温泉の1年を記録しました。故郷、地域に暮らすことの愛おしさが伝わってきます。心が癒され、元気がでてくる映画です!!
2017/12/11 (Mon)
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2009/05/29 (Fri)

温泉エッセイスト、「YOKOSO! JAPAN大使」で、『だから混浴はやめられない』などの著書がある山崎まゆみさんより、応援コメントをいただきました!
 


スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
とてもいいい作品をありがとうございました。

 
肘折温泉の湯治場を丁寧に追いかけられたその風景は、
みている私までもが温かく、穏やかな気持ちになりました。
 
そこで、視聴者に感じて頂きたいことを記しておきます。
 
私たち日本人は温泉が大好きです。
しかしながら、温泉がどのように成り立ち、湧出するか。
そして、私たちが「気持ちがいい」と感じる温泉を守るために、
温泉を提供する側が、どれほどの苦労
(源泉を守ること、湯の温度管理、浴槽の清掃などの)をしているか、
案外、知らないものです。
 
 
この映画は、
肘折の話にとどまらず、
温泉そのものを知るきっかけになります。
 
温泉は奥が深いものです。
温泉を知ることで、もっと温泉を愛して、
日本人の宝物である温泉を守っていきたいと思います。
 
 
温泉エッセイスト YOKOSO! JAPAN大使 山崎まゆみ
 
世界21カ国の温泉地、約750箇所の温泉地を訪ねる。
2009年7月発売・温泉ノンフィクション『ラバウル温泉遊撃隊』(新潮社) 
2009年初夏発売『お疲れの貴女へ ようこそ!! 幸せの混浴温泉へ』(東京書籍) 
既刊『だから混浴はやめられない』(新潮新書)
日々の温泉情報をブログで発信中。
 
 

 『湯の里ひじおり』では応援団を募集しています。くわしくはこちら
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2009/04/30 (Thu)
東北芸術工科大学研究員で、舞踏家の森繁哉さんより映画への応援コメントをいただきました。


日々を生きることの証しの映画         
森 繁哉
 
映像が美しい。目を奪われる印象的なシーンの連続だった。

 山の奥にひっそりと潜むようにして存在する温泉場の佇まい。またその温泉場を囲む周辺の雄大な自然。

そんな環境のなかで繰広げられるつつましくも活気ある温泉を営む人々の活動と思考。

この作品は廃校になる学校を軸に、淡たんとそして力強く温泉地に生きる人々の明日へ向かう希望の証しの映画として、私たちの前に差し出されたものかもしれない。

 
もりしげや
舞踏家・東北芸術工科大学東北文化研究センター研究員・元大蔵村職員



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2009/04/27 (Mon)
肘折地区代表須藤修一さんより映画への応援をいただきました。

映画「湯の里ひじおり 学校のある最後の1年」に寄せて
肘折地区代表 須藤修一
 
学校がなくなる。こんなことが現実になるとは夢にも思いませんでした。
少子化で仕方がない事だと思っても納得がいきません。どうにも、やるせない気持ちです。
数年前から学校統合問題が検討され、話が進んでいっても実際にはまだまだと思っていました。
 昨年の春に閉校式実行委員会が組織された時はじめて、「あと1年で終りなのだ」という思いが込み上げてきました。そして、この映画で肘折の学校最後の1年を撮っていただくことに、大変な期待と不安の入り混じった気持ちで協力してきました。
肘折の現実がフイルムとして残り、その上映を通じて、今の肘折を村内外の皆さんに見て頂くことによって、今まで行なってきた事を将来に繋ぎ、また若い者が肘折の事を思い新しい肘折らしさを創りだそうとしている、過去の肘折、未来の肘折を感じてもらえたら感じてほしい、と思っています。

 そんな意味で映画の上映に大いに期待をしています。
 
すとうしゅういち
肘折温泉お土産屋<金山商店>主人 肘折小中学校卒業生



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2009/04/21 (Tue)
 温泉研究家の八岩まどかさんよりこの映画へのコメントをいただきました。


「へえ、肘折温泉に学校があったんだ…」
八岩まどか
 
温泉地=観光地=遊びに行くところ。
都市の雑踏に生きる人間の浅薄な頭ではそんなイメージしか出てこない。学校があり、子どもたちが通い、人々の暮らしがある。その暮らしは観光で訪れる人間には見えてこない。
肘折温泉はいまも長期滞在客が多い湯治場である。毎年訪れる人ばかりだから、客同士も宿の主人家族とも顔見知りだ。
湯治場の人々の暮らしと、湯治客の暮らしが折り重なって、観光地にはない、肘折温泉独特の匂いが醸し出されてくる。この匂いが湯治客の心をなぐさめ、肘折で育った若者たちに「いつかは帰ってきたい」と思わせるのだろう。
肘折小中学校は閉校になった。時代の流れのなかで温泉地も変わっていくが、何百年も続いてきた人々の暮らしと、湯を守る知恵は、しっかりと受け継がれている。

「あぁ、肘折で1週間ぐらい湯治したいな」
そんな思いにさせる映画である。


 
やついわまどか
温泉研究家。日本温泉地域学会理事。
著書に『温泉と日本人』『温泉と共同湯』(ともに青弓社)『混浴宣言』(小学館)など。旅行雑誌「旅の手帖」で「いつか行きたい共同湯」連載中。



 

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2009/04/21 (Tue)
作家の立松和平さんよりこの映画へのコメントをいただきました。



地域のやさしさの陰に この国のあり方が見える
立松和平
 
地域の小中学校が統合されてなくなるということは、その地域にとっても、
そこで学んできた人にとっても、大変なことである。
消え行く学校を様々な形で見送る人への悲しみが、表情や行動にありありとうかがわれて、感動的な作品である。

百三十四年にわたり人間が生きることにおいて貴い役割をになってきた地域の学校を、いくら財政が厳しいからといって廃校にしてしまうこの国は、どうしてこんなにすべてが貧しくなってしまったのだろうと、心が寒くなってくる。

この作品に登場する人々は、そんな現実にめげないで明るく、心やさしい人ばかりである。この作品は、片隅の里を素材にしながら、この国の全体を描いた、まことに普遍的で大きなスケールを持っている。


 
たてまつわへい
作家



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上映日程
芸術と食欲と温泉の秋。つくば上映は2010年11月21日(日)筑波学院大学にて!
プロフィール
HN:
肘折の映画を支援する会
性別:
非公開
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