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山形発!長編ドキュメンタリー映画『湯の里ひじおり-学校のある最後の1年』は、山形県大蔵村肘折温泉の1年を記録しました。故郷、地域に暮らすことの愛おしさが伝わってきます。心が癒され、元気がでてくる映画です!!
2024/04/16 (Tue)
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2009/07/13 (Mon)
hijiorinohi.jpg映画の舞台となった肘折温泉もいよいよ夏本番。
この7月から8月にかけては、1200年前の開湯伝説を偲ぶ「開湯祭」や、お湯の神様をまつる湯坐神社の例大祭、東北芸術工科大学との連携イベント「肘折アートプロジェクト」など、催しが盛りだくさんです。



個性豊かな灯ろうが温泉街を彩る「ひじおりの灯」や、棚田の名所四ヵ村で行われる「ほたる火コンサート」が今年も行われます。
8月には関連イベントとして、肘折いでゆ館にて『湯の里ひじおり』も上映される予定です。

くわしくは以下のサイトをご参照ください。

ひじおりニュース
http://hijiori.jp/news/200902.html
肘折温泉年間スケジュール
http://hijiori.jp/schedule/index.html
東北芸術工科大学美術館大学センター
http://www.tuad.ac.jp/museum/exhibitevent/index.html
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2009/02/27 (Fri)

肘折温泉にこのたび「湯治文化研究所」が開設されることになりました!

当会の代表も務める東北芸術工科大学大学院長で民俗学者の赤坂憲雄さんが所長に就任されます。

肘折の湯治文化を歴史的・民俗的に調査分析すると同時に、芸工大と肘折温泉が共同して行っているアートプロジェクトとも連携しながら、新しい湯治文化をつくりだす試みです。

明日28日には、肘折いでゆ館にて開設式と記念シンポジウムが催されます。温泉や観光の専門家たちが集まって「湯治」について熱く語ります。

また当日には、当会〈映画『湯の里ひじおり―学校のある最後の1年』を支援する会〉の結成と、映画の短い予告編の上映も行われる予定です。会場にてチラシの配布も行われると思います。どうぞ足をお運びください。

以下、【ひじおりNEWS】http://hijiori.jp/news/より情報を転載します。

「肘折湯治文化研究所」設立シンポジウム開催!

このたび湯治文化の調査・ 研究や資料収集、「新しい湯治スタイル」=「肘折版現代湯治」の確立を目指し、「肘折湯治文化研究所」を設立する運びとなりました。その設立記念シンポジウムを、県が18年度より取り組んでいる「やまがた観光まちづくり塾」と共に開催します。ぜひご参加ください。内容、日程は以下のとおりです。

とき 2月28日(土)14:00~17:30
ところ 山形県肘折温泉・肘折いでゆ館「ゆきんこホール」 

内容・日程

基調講演1「観光への教育の必要性とあり方 ~観光人材の育成を考える~」
講師 国土交通省観光庁 観光資源課長 水嶋 智 氏

基調講演2「文化としての湯治とその活用 ~観光素材の湯治を考える~」
講師 東北芸術工科大学 大学院長 赤坂 憲雄 氏

パネルディスカッション「観光文化を地域と国の活力につなげる」
パネリスト
・赤坂憲雄氏(東北芸術工科大学 大学院長)
・水嶋智氏(国土交通省観光庁 観光資源課長)
・八岩まどか氏(温泉研究家)
・水野恭一氏(風の旅行社 営業部長)

コーディネーター:川口直木氏(やまがた観光まちづくり塾 塾長)
来賓:国土交通省 東北運輸局次長 村上玉樹 氏

 

■参加希望者は2月25日まで肘折いでゆ館(0233-34-6106)へご連絡ください。


 

 以下に研究所の開設を伝える山形新聞の記事も引用します。

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上映日程
芸術と食欲と温泉の秋。つくば上映は2010年11月21日(日)筑波学院大学にて!
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HN:
肘折の映画を支援する会
性別:
非公開
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