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山形発!長編ドキュメンタリー映画『湯の里ひじおり-学校のある最後の1年』は、山形県大蔵村肘折温泉の1年を記録しました。故郷、地域に暮らすことの愛おしさが伝わってきます。心が癒され、元気がでてくる映画です!!
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2024/04/26 (Fri)
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2009/06/04 (Thu)
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東京新聞より出版の登山雑誌、岳人7月号「別冊夏山」に『湯の里ひじおり』が紹介されました。P178ページに紹介されております。
http://www.tokyo-np.co.jp/gakujin/gak2009052701.html

月山への登山口のひとつとして、かつては多くの登拝者でにぎわったという肘折温泉。登山コースは玄人向けのややむずかしいものだそうですが、肘折からの登り口はいまでも、初夏山開きの頃に肘折付近の人々によって道草刈りが行われています。山登りが好きな方にもお勧めの肘折温泉です。

また、月山山頂では毎年8月に神厳な火祭り「柴燈祭(さいとうさい)」が行われます。映画にも昨年の祭りのもようが登場します。幸い天気に恵まれて、明るいお月様を頂きながら撮影することができました。これほどまでに天候に恵まれることは滅多にないそうです。
その模様もどうぞ映画でお楽しみください。

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映画に登場する月山「柴燈祭」


 『湯の里ひじおり』では応援団を募集しています。くわしくはこちら

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2009/06/02 (Tue)
温泉評論家・石川理夫さんのネット連載にて、『湯の里ひじおり』が紹介されました。

Slownet 「温泉のこ・こ・ろ」
第138回 映画『湯の里ひじおり』が伝える湯治場の良さ

https://www.slownet.ne.jp/sns/area/travel/reading/hot_spring/200905191119-9336713.html


疲れた心身を癒す貴重な湯治場の風情、温泉を支える人々のくらしを捉えた『湯の里ひじおり』は温泉の専門家の皆様にも評価をいただいています。


 『湯の里ひじおり』では応援団を募集しています。くわしくはこちら
2009/05/27 (Wed)
速報です!

本日16:30よりYBCにて放送のぴよ卵ワイドにて、
最上上映実行委員会のメンバー3人が映画のPRさせていただくそうです!うち2名は映画にも出演しています。
1分程度の枠だそうなので、どうぞお見逃しなく!

http://www.ybc.co.jp/PIYOTOP.HTM
(なお、番組の都合によっては変更もありますので御了承ください)

2009/04/03 (Fri)
しばらくぶりの更新となります。ごぶさたしておりました。
この間、映画は肘折小中学校の幕引きとなる3月21日の閉校式の撮影を終え、それから現像所へと原版を納品する24日までのあいだ、ほぼ不眠不休の最終作業を行っていました。先日無事に現像からあがったフィルムの試写を終え、スタッフ一同ようやく一息ついたところです。この間の経緯は後日ご報告いたします!

さて、直前の告知になりますが、山形県地方の皆様にお知らせです!
本日4月3日午後18:10から放送のNHK山形放送局「やまがたニュースアイ」に渡辺監督が生出演する予定です。
渡辺監督が、映画制作の経緯や、この映画にかける思いをあつく語ります。
また先日の閉校式での撮影の様子なども放映される予定です。1分間程度の予告映像も放映されますので、どうぞご覧ください!

以下放送予定です。

やまがたニュースアイ
チャンネル
:総合/デジタル総合
放送日
:2009年 4月 3日(金)
放送時間
:午後6:10~午後6:52(42分)
ジャンル
:ニュース/報道>定時・総合
 
番組内容
▽134年の歴史に幕を閉じた肘折小中学校の最後の1年を記録したドキュメンタリー映画「湯の里ひじおり」監督の思いを聞く▽北朝鮮長距離弾道ミサイル県内への影響


渡辺監督の出番は、番組中9分程度の出演となるそうです。
ニュース等の影響によっては、番組内容に変更がでる可能性もあるそうですので、その際はご了承ください。
以上、速報でした!


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2009/02/27 (Fri)
2月26日の読売新聞にて『湯の里ひじおり』の撮影の模様が紹介されました!
先日のブラスバンド撮影の様子などが紹介されています。

このところ立て続けに『湯の里ひじおり』が新聞紙上にて取り上げられています。映画の制作も3月末日の完成目指して、スタッフ一同いよいよラストスパートにはいっています!



【掲載元】読売新聞 地域・山形
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20090225-OYT8T01114.htm

閉校前の1年間を映画に 

大蔵・肘折小中 地域の魅力も撮影

 3月で閉校する大蔵村立肘折小中学校(同村南山)の最後の1年間を記録した映画の撮影が、大詰めを迎えている。東北芸術工科大を2003年に卒業した渡辺智史さん(27)が監督を務め、同月21日の閉校式で撮影を終える。渡辺さんらは、過疎化を象徴する「閉校」に対する地域住民の反応などを描きながら「地元、肘折温泉の魅力を伝え、地域を励ます内容にしたい」と意気込んでいる。

 
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閉校式に向けた校歌などの練習風景を撮影するスタッフ(手前)=9日夜、肘折小中学校体育館で

 タイトルは「湯の里ひじおり―学校のある最後の1年」。鶴岡市出身の渡辺さんは同大卒業後、映像制作会社「アムール」(さいたま市)に入社し、合唱に取り組む障害者をテーマにしたドキュメンタリー映画を監督。08年3月からフリーになり、同社と共同で今回の映画制作に取り組んでいる。

2009/02/24 (Tue)
2月21日(土)朝日新聞夕刊「テークオフ」欄にて、監督渡辺が紹介されました。
監督と同姓の渡辺記者が実際に肘折に滞在し、湯治を体感しながら書かれた記事です。どうぞ紙面をご参照ください。



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2009/02/23 (Mon)

『湯の里ひじおり』が2月22日の朝日新聞山形版に取り上げられました!
監督渡辺の意気込みにも触れられています。


【掲載元】asahi.com(朝日新聞社):マイタウン山形
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000902220001 

肘折 学校のある最後の年
2009年02月22日

 

  ∞記録映画の完成間近 

 霊峰月山の懐に抱かれ、独特の湯治文化を育んできた大蔵村・肘折温泉で、長編ドキュメンタリー映画「湯の里ひじおり――学校のある最後の1年」の撮影が進んでいる。「アートで肘折温泉を活性化させよう」と07年から、東北芸工大が中心になって手がける「肘折プロジェクト」の一環。今春、134年の歴史を閉じる肘折小中学校の1年間を追いながら、住民の日常を描いている。(三浦亘)
  

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上映日程
芸術と食欲と温泉の秋。つくば上映は2010年11月21日(日)筑波学院大学にて!
プロフィール
HN:
肘折の映画を支援する会
性別:
非公開
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